先週、欠員補充のために、男女1人ずつの募集を出したところ、1番小さな記事なのに、応募と問い合わせで約50件来た
去年の頭からそうだったけど、折り返しの連絡だけで日が沈みます


10数年前?からの不景気で、よく政府が発表する求人倍率。

0.8とか色々数字出てきたけど、数字の割に働いて無い人多くない?

真面目に探してる人は沢山居るんだけれど、あれって政府の政策はそうだけど、働く側にも問題あるんよね

昔と違って、会社を自分で選べる時期なんて、もう一握りの人だけになったんだし、とりあえずバイトしながら就職活動してもいいだろうに、働かずに実家暮らしもどうかと………

ちゃんと考えて就職活動してる人が居ることは知ってるし、理解もしてるよ。

立場を理解してない人に限って不景気ですから、とか、政府が悪い、とか、自分が考えてる条件に見合うのが無いとかニュースで聞くと、どうしても疑問に思えるんだよね

あくまで数字だけど、0.8って8割は就職できるんだよ?

しかもこの数字、正確には1越えてるって、みんな知らないんだよね

アラ計算だけど、とある教授が言うには、全部の募集してる会社に募集人数まで問い合わせてないから、あくまで件数だったりするらしくて、実際には1.3や2越えてる場合もあるって。

だろうね、毎週毎週日本各地で募集出まくってるもんね

みんな、もう少し条件や働くライン下げてみない?

昔から気になった不思議でした。


※あくまで自分の疑問なんで、間違ってたりしたらゴメンネ

コメント

つばさ
つばさ
2010年2月19日13:20

世界恐慌の時は、皆が要求賃金を下げれば就職率は上昇して恐慌は脱せれる、と言われてたらしいですが結果は世界各地で悪化したらしいッスよ。

過去の例を参考にしたくとも、不景気から脱した例が、ヒトラーみたくやるか戦争特需に期待する、ぐらいしか未だにないですからね…

第一、不況のレベルも違うし、国や世界背景も違うんで参考になるか不明ですががが

経済は楽しい!

ロノムJr.
2010年2月22日2:25

全く、同じ事思いました(>_

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